Thought Leadership
『eラーニングアワード2021』リアルと、Webexによるオンラインのハイブリット形式で開催
一般社団法人日本オンライン教育産業協会(住所:東京都台東区上野、代表理事会長:岸田徹)は、eラーニングをはじめとしたオンライン教育や研修を事例とともに紹介・発表・議論する「eラーニングアワード2021フォーラム」(会期:2021年11月11~13日、16日~18日)を、リアルとオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。11回目となる今回は、昨年に引き続き、ゴールドパートナーであるシスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)が提供するクラウドベースのウェブ会議システム「Webex」を活用し、100以上の講演を配信いたします。…
シスコ、「2021年セキュリティ成果調査」の日本語版を発表
~アジア太平洋地域(APJC)の10社に4社がサイバーセキュリティ課題対応に成功~ シスコシステムズ合同会社(本社: 東京都港区、代表執行役員社長: 中川 いち朗、以下 シスコ)は本日、世界25カ国(アジア太平洋地域(APJC)では13カ国が参加)、4,800人の回答者の協力を得てサイバーセキュリティの調査行い、その成果として2つのレポート「2021年セキュリティ成果調査」と、「アジア太平洋地域版のレポート」を発表しました 調査報告の中で、セキュリティ対策を推進するリーダーから、セキュリティの成果に結びつく効果的な対策(プラクティス)が何であるかの回答をもらい、そのデータを統計的な手法で分析し相関関係を明らかにすることが目的です。従来のレポートのような現状の課題をとその方向性を示すだけではなく、その道のりを理解し、目的に向かってのアプローチを検討する際の有益な情報となるべく提供します。…
日本e-LearningAwardForumをWebexで支援
シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)は、2020年11月に開催された第17回2020年度日本e-LearningAwardForumをWebexで支援いたしました。シスコはスタンフォードの学生からスタートした企業として教育分野における課題解決に積極的に取り組んでまいりました。特にシスコがCSRとして世界180カ国以上で展開するシスコネットワーキングアカデミーは慢性的に不足するネットワークエンジニアを育成するため国内外の教育機関と連携したプログラムであり、世界最大のe-Learningプラットフォームの一つです。一般社団法人日本e-Learning…
シスコ、アジアパシフィック地域の新しい働き方に関する調査結果を発表
~従業員の多くが望むのは、より大きな決定権と選択肢~ ニュースサマリー オフィスワーカーの 88.49% は、オフィス再開後も家庭と職場のどちらで働くかの選択肢を持ち、自分の時間を管理することを希望 回答者の69.94% は、ロックダウン中に経験した自律性の維持を希望 生活と仕事のより良いバランスを経験し、回答者の68% がより多くの運動を日課にすることが可能に 1 日だけ CEO になれたら、回答者の85.02% は、新しい働き方の世界での効果的なコラボレーションとコミュニケーションの確保を優先 シスコシステムズ合同会社(本社:…
シスコ、リモートワーク期間中のサイバー脅威に関する調査結果を発表
~ COVID-19発生以降、アジア太平洋地域の企業/組織では、サイバー脅威が急増~ ニュースサマリー: アジア太平洋地域の企業/組織の69%が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生以降、サイバー脅威や警告が25%以上急増したことを経験 COVID-19発生当初、同地域の企業/組織の54%がリモートワークの支援について「ある程度」準備していたのに対して、7%が準備していなかったと回答 企業/組織の85%は、サイバーセキュリティ―が非常に重要、または以前より重要になったと回答 シスコ(本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下シスコ)は、アジア太平洋地域において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、リモートワークに移行する中で、サイバー脅威に関する新たな調査「Future…
シスコ、「Interop Tokyo 2020」において “Best of Show Award” グランプリを4部門で受賞
~ 3部門で準グランプリ、1部門で審査員特別賞を受賞 ~ シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は、「Interop Tokyo 2020」(4月13日~6月30日、オンライン開催)にて、次世代のITトレンドを牽引する優れたイノベーションを決定する“Best of Show Award”において、ネットワークインフラ、モバイルコンピューティング、クラウドインフラ、産業ネットワークの4部門でグランプリを受賞したことを発表しました。 さらに、パーソナルメディア&デバイス、エンタープライズIT、クラウドサービス部門においても準グランプリ、審査員特別賞をエンタープライズIT部門で受賞しました。…
シスコ、新たな年次調査報告書「Cisco Annual Internet Report」を発表
2023年までに世界のモバイル接続の10%が5Gに対応すると予測 ~世界のブロードバンド接続の平均速度は46Mbpsから110Mbpsへ向上~ ニュースの概要 2023年の予測 5Gの速度は平均的なモバイル接続の13倍に 世界の人口の66%がインターネットにアクセスし、全世界のインターネットコミュニティ人口は53億人に 2023年にはデバイス/接続数が300億個近くに達し、モバイルが全体の45%を占める 世界のブロードバンド接続の平均速度は46Mbpsから110Mbpsへ向上 Wi-Fi6対応のホットスポットの数は2020年から2023年の間に13倍増加し、公共のホットスポットの11%に…
シスコの新しい挑戦:カントリーデジタイゼーション
シスコシステムズ合同会社 代表執行役員会長 鈴木 和洋(写真左) 代表執行役員社長 ディヴ・ウェスト(写真中央) 業務執行役員 グローバル政策・政府渉外本部 出雲 秀一(写真右) スイスのビジネススクールIMDによる「世界デジタル競争力ランキング2018」によると、日本のデジタル競争力は対象となった63カ国中22位でした。この調査は、各国のデジタル競争力を、1)ナレッジ(人材、トレーニングと教育、科学への集中)、2) テクノロジー(規制体系、資本、テクノロジーフレームワーク)、3)…
東京2020まで365日:日本社会の新たな機会への進路
2020年7月24日、いまから1年後、東京2020オリンピックの開会式で聖火台が点火され、日本の新時代の到来を告げます。オリンピックの標語は「Citius、Altius、Fortius (キティウス・アルティウス・フォルティウス)」、つまり「より速く、より高く、より強く」です。これらの言葉は、デジタル社会となる日本のデジタルトランスフォーメーションを完璧に言い表しています。その変革の第一歩は、アスリート、コーチ、観客、観光客のための信じられないようなオリンピック体験の実現です。最初の近代オリンピック大会はたった9つの競技から始まりましたが、東京大会では33の競技が実施され、スポーツクライミング、サーフィン、スケートボード、空手、BMXなどの新しい競技や種目が行われます。また、東京は、1964年の東京大会でパラリンピックが開始されて以降、二度目となるパラリンピックを開催する最初の都市になります。東京大会に向けての機運は急速に高まってきています。これからの1年は東京オリンピック・パラリンピックが注目の的となり、東京と日本は世界から大きな関心を集めるでしょう。…