リーダーシップ / Thought Leadership

2024年4月4日

セキュリティ

「シスコ 2024年度版サイバーセキュリティ成熟度指標」調査を発表

急速に変化する現在の脅威環境の中でも、攻撃を防御できる体制を整備している日本の組織は極めて少ないことが判明   概要 昨今のサイバーセキュリティリスクに柔軟に対応できる「成熟」した体制が整備されている日本の組織はわずか2%です。 組織の76%が、今後12〜24ヵ月にサイバーセキュリティ インシデントにより事業の中断が発生すると予測しており、体制を整えることが非常に重要です。 企業は対策に向けて動き出しており、93%の企業は今後12ヵ月でサイバーセキュリティ関連予算を引き上げるとしています。 現在のサイバーセキュリティリスクに柔軟に対応するために必要な「成熟」した体制を整備している日本の組織はわずか2%であることが、シスコの2024年版…

2023年8月8日

コーポレート

シスコ、サステナビリティに向けた取り組みを発表

データセンター、IoT システム、ビルのより効率的なエネルギー管理を大胆に促進 シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下:シスコ)CEO のチャック・ロビンス(Chuck Robbins)は「サステナブルで公正な事業運営のほかにビジネス成功の道はない」と強調しています。 一方、サステナブルな運営には、意識の向上や新たなイノベーションの推進など継続的な取り組みが必要です。 このような背景から、2023 年の Cisco Live U.S. では、サステナビリティを推進するシスコの企業文化を紹介し、合わせていくつかの重要な新製品を発表しました。これは「すべての人にインクルーシブな未来を実現する」というシスコのパーパスを反映しています。サステナビリティはこのパーパスの重要な構成要素であり、シスコの社員、お客様、そして地球に貢献するものです。…

シスコ調査:92%の組織が、AI による顧客データ活用について、安心対策が必要と回答

ニュースサマリー: シスコの 2023 年データ プライバシー ベンチマーク調査によると、組織は信頼構築のためコンプライアンスに最も注力している一方、消費者は透明性を最も重視していることが判明しました。回答者の 92% が、自分の組織が AI における顧客データ活用について顧客が安心できる施策を強化すべきと考えています。 組織はプライバシー投資に対し、実に 1.8 倍のリターンを得ており、推測される利益は過去 1 年間で大幅に増加しています。 90% の回答者が、グローバル企業はローカル企業よりデータ保護を適切に行っていると考えています。…

「シスコ ネットワーキング アカデミー」25周年

–リスキリングをはじめ日本のデジタル人材育成に貢献– シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下シスコ)は、シスコ ネットワーキング アカデミープログラムのデジタルおよびサイバーセキュリティ スキルに関するトレーニングを、今後10年間で日本を含むグローバルで2,500万人に提供していくことをお知らせします。技術の進歩や自動化により、2025年までに9,700万人の新たな雇用が創出されると見込まれる中、シスコはネットワーキングアカデミーを通して未来の人材に教育とキャリアの機会を提供し、世界中の何百万人もの人の就労を支援していきます。…

シスコ、「ハイブリッドワークに関するグローバル調査 2022」の結果を発表

~世界全体では60%、日本では40%の社員が、ハイブリッドワークによって生産性と仕事の質が向上したと実感~ ニュースサマリー 社員の82%がどこからでも仕事ができるようになったことで満足度が向上したと回答 世界全体では約60%、日本では約39%の社員が、生産性が向上したと回答 76%が在宅勤務で出費を削減できたと回答し、年間の平均節約額は最大 8,000 米ドル 世界全体では約60%、日本では約40%の社員が、生産性と仕事の質が向上したと回答 自分が所属する組織がハイブリッドワークに対する準備ができていると感じている社員は…

シスコ最新調査:ハイブリッドワークには高性能なブローバンドへのアクセスが不可欠

~日本国内では61%の人が、高速で信頼性の高いブロードバンドが将来の経済成長につながると回答~ 就業者の 75% が、場所を問わず仕事ができるよう、ブロードバンドサービスの大幅な改善が必要だと回答。 回答者の 4 人中 3 人が、高速で信頼性の高いインターネットが、将来の経済成長、そして教育の充実に欠かせないと考えている。 半数以上(58%)が、ロックダウン下でオンライン診療予約、オンライン教育などの重要なサービスにアクセスできなかったと回答。 半数近く(48%)の就業者が在宅勤務や自営業で自宅のインターネット環境を利用。…

日本e-LearningAwardForumをWebexで支援

シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)は、2020年11月に開催された第17回2020年度日本e-LearningAwardForumをWebexで支援いたしました。シスコはスタンフォードの学生からスタートした企業として教育分野における課題解決に積極的に取り組んでまいりました。特にシスコがCSRとして世界180カ国以上で展開するシスコネットワーキングアカデミーは慢性的に不足するネットワークエンジニアを育成するため国内外の教育機関と連携したプログラムであり、世界最大のe-Learningプラットフォームの一つです。一般社団法人日本e-Learning…

シスコ、アジアパシフィック地域の新しい働き方に関する調査結果を発表

~従業員の多くが望むのは、より大きな決定権と選択肢~ ニュースサマリー オフィスワーカーの 88.49% は、オフィス再開後も家庭と職場のどちらで働くかの選択肢を持ち、自分の時間を管理することを希望 回答者の69.94% は、ロックダウン中に経験した自律性の維持を希望 生活と仕事のより良いバランスを経験し、回答者の68% がより多くの運動を日課にすることが可能に 1 日だけ CEO になれたら、回答者の85.02% は、新しい働き方の世界での効果的なコラボレーションとコミュニケーションの確保を優先 シスコシステムズ合同会社(本社:…

シスコ、リモートワーク期間中のサイバー脅威に関する調査結果を発表

~ COVID-19発生以降、アジア太平洋地域の企業/組織では、サイバー脅威が急増~ ニュースサマリー: アジア太平洋地域の企業/組織の69%が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生以降、サイバー脅威や警告が25%以上急増したことを経験 COVID-19発生当初、同地域の企業/組織の54%がリモートワークの支援について「ある程度」準備していたのに対して、7%が準備していなかったと回答 企業/組織の85%は、サイバーセキュリティ―が非常に重要、または以前より重要になったと回答 シスコ(本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下シスコ)は、アジア太平洋地域において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、リモートワークに移行する中で、サイバー脅威に関する新たな調査「Future…