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2024年3月19日

コーポレート

シスコ、Splunkを買収完了

データの新しい時代が到来 Splunkにより、データ活用のあり方を刷新、組織のあらゆる側面をつなぎ、保護する体制をさらに強化 概要 お客様のAI革命の推進、保護、進化に貢献する独自の体制を整備 ネットワークの力を最大限に引き出しつつ、市場屈指のセキュリティおよびオブザーバビリティのソリューションを提供 Splunkとともに世界最大級のソフトウェア企業に   シスコは本日、Splunkの買収を完了し、組織のデジタルフットプリント全体に対する比類ない可視性とインサイトを提供する基盤が整ったことを発表しました。…

三井情報・シスコ・KDDIエンジニアリング、進和小牧SFiCラボへローカル5G導入

‐生産プロセスの革新と生産性向上を実現するスマートファクトリー化を支援‐   三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾、以下 三井情報)と、シスコシステムズ合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:濱田 義之、以下 シスコ)、KDDIエンジニアリング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺尾 徳明、以下 KDDIエンジニアリング)は、株式会社進和(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:瀧谷 善郎、以下 進和)が保有する、「検証」、「教育・技術向上」、「新規開発」の3つのコンセプトを軸にした小牧SFiC(エスフィック)ラボ(*1)へローカル5Gシステムを導入しました。…

2024年2月21日

クラウド

シスコ、北海道エアポートと新千歳空港でOpenRoamingの実証実験を開始

~急増する観光客ニーズに対応し、安全・安心な公衆無線LANを提供~   シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:濱田義之、以下 シスコ)は東日本電信電話株式会社 北海道事業部(執行役員 北海道事業部長:島津 泰、以下 NTT東日本)北海道エアポート株式会社(本社:北海道千歳市、代表取締役社長:蒲生 猛、以下 北海道エアポート)との協業を通じて、観光客ニーズに応えるべく、北海道の新千歳空港国内線旅客ターミナルビルにおいてOpenRoaming(オープンローミング)*の実証実験を開始したことをお知らせいたします。…

2024年2月20日

コーポレート

シスコ、Cisco Live Amsterdamにおいて AI関連のイノベーションおよびパートナーシップを発表

~シスコ、ネットワーキング、セキュリティ、コラボレーション、オブザーバビリティなど様々な 領域で AI による新たなソリューションを提供、AI イノベーションに引き続き注力~   シスコは、世界中の 14,000 人以上の IT 専門家が集まる欧州の一大テクノロジーイベント Cisco Live において、同社のポートフォリオ全体で力強く推進している人工知能(AI)の取り組みについて発表しました。 変革をもたらす様々な技術の中でも、AI、そして最近の生成系 AI は特に高い注目を集めています。世界中の組織が、コラボレーション、アプリケーションの管理、デジタルセキュリティの強化、カスタマーエクスペリエンスの再構築の画期的なあり方を見出しつつあります。これに伴い、データ移動、データアクセス、正確性、プライバシー、倫理的で責任ある…

2024年2月16日

セキュリティ

シスコ最新調査、1/4以上の組織がデータセキュリティ等を懸念し生成系AI使用制限と判明

シスコの最新調査、4分の1以上の組織がプライバシーやデータセキュリティ上のリスク の問題から生成系AIの使用を制限していると判明   概要 シスコの 2024 年データ プライバシー ベンチマーク調査によると、大多数の組織がデータのプライバシーやセキュリティ上の問題から、生成系 AI の使用を制限していることが判明しました。また27%の組織が少なくとも一時的に使用を禁止しています。 組織の42%が公開されていない企業情報を生成系 AI ツールに入力したことがあると認めています。 91%の組織が、AI において顧客データが意図された合法的な目的に使用されていると顧客に安心させるための施策を強化すべきと認識しています。…

2024年2月15日

コーポレート

シスコ、2024年度第2四半期業績を発表

ニュースサマリー: 第2四半期の売上高は前年同期比6%減の128億ドル、GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比3%減の65セント、Non-GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比1%減の87セント 増収した分野は、セキュリティ、コラボレーション、およびオブザーバビリティ 2024年会計年度第2四半期におけるビジネスモデル変革の進展状況 ソフトウェア総売上高は前年同期比横ばい、ソフトウェア サブスクリプション売上高は前年同期比5%増に 総経常利益(ARR)は前年同期比6%増の247億ドル、製品ARRは前年同期比9%増に…

2024年2月15日

クラウド

京都の主要な観光玄関口で安全・便利な 新世代の公衆無線LAN OpenRoamingの実証実験を開始

一般社団法人 京都スマートシティ推進協議会(所在地:京都市下京区)及び、新世代公衆無線LAN(OpenRoaming)の普及ワーキンググループは、株式会社Local24、シスコシステムズ合同会社ほかの参画のもと、安全で利便性の高い新世代の公衆無線LAN「OpenRoaming」を京都府の主要な観光玄関口や交通結節点に設置されているデジタルサイネージ14か所で提供する実証実験を2024年1月22日から開始しました。 OpenRoamingは、一度、接続設定をすれば、世界中の対応Wi-Fiに自動接続でき、新世代の安全な公衆無線LANとして、日本での普及が期待されています。…

2024年2月8日

コーポレート

シスコ、2024年版 日本における「働きがいのある会社」第1位に選出

シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:濱田義之、以下 シスコ)は本日、Great Place to Work® Institute Japan(以下 GPTWジャパン)の調査による、2024年版日本における「働きがいのある会社」大規模部門(従業員1,000名以上)において、2年連続で第1位に選出されたことをお知らせします。シスコが第1位に選出されたのは、2018年、2021年、2023年に続き、今回が4回目となります。 GPTWジャパンが実施する調査は、GPTWが提唱する“全員型「働きがいのある会社」モデル”に基づく従業員向けと企業向けの2種類のアンケートで構成され、これらを世界共通の基準で評価し、ランキングを決定しています。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行うGPTWの認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。…

2024年1月22日

コーポレート

シスコと OECD、デジタルウェルビーイングに関する先駆的研究を開始

シスコと OECD WISE センターが共同で、インクルーシブな社会の醸成やウェルビーイングの向上におけるテクノロジーの役割を把握するためのインタラクティブなナレッジハブを開発へ 概要 デジタル変革の急速な進展により、人々が技術の変化をどのように体験しているかについての議論が求められています。 テクノロジーは私たちの生活を豊かにする一方、メンタルヘルスや社会的つながりに関する意図しない結果や、情報格差、サイバーセキュリティ脅威、誤情報など、ウェルビーイングに対するリスクも存在します。 シスコと OECD WISE…