Press Release

2020年8月13日

コーポレート

シスコ、2020年度第4四半期および通期業績を発表

<サマリー> ◇第4四半期売上高:122億ドル 前年比9%減 ◇第4四半期1株当たり利益:62セント(GAAPベース)、80セント(non-GAAPベース) GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比22%増 non-GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比4%減 ◇2020年会計年度売上高:493億ドル、前年比5%減 売上の51%がソフトウェアとサービスによるもの ◇2020年会計年度1株当たり利益:2ドル64セント(GAAPベース)、3ドル21セント(non-GAAPベース) GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比1%増…

2020年6月2日

コーポレート

シスコ、「Interop Tokyo 2020」において “Best of Show Award” グランプリを4部門で受賞

~ 3部門で準グランプリ、1部門で審査員特別賞を受賞 ~ シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は、「Interop Tokyo 2020」(4月13日~6月30日、オンライン開催)にて、次世代のITトレンドを牽引する優れたイノベーションを決定する“Best of Show Award”において、ネットワークインフラ、モバイルコンピューティング、クラウドインフラ、産業ネットワークの4部門でグランプリを受賞したことを発表しました。 さらに、パーソナルメディア&デバイス、エンタープライズIT、クラウドサービス部門においても準グランプリ、審査員特別賞をエンタープライズIT部門で受賞しました。…

2020年3月5日

コーポレート

シスコ、クラウド管理型ソリューション「Cisco Meraki」特別版の提供を開始

シスコ、国が推進する「GIGAスクール構想」の実現に向け クラウド管理型ソリューション「Cisco Meraki」特別版の提供を開始 ~次世代のWi-Fi6対応アクセスポイントMRシリーズも提供~ シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は本日、国が推進する「GIGAスクール構想」向けにクラウド管理型ネットワーク ソリューション「Cisco Meraki」の特別ソリューション パッケージの提供を開始することを発表しました。 GIGAスクール構想とは、日本政府が掲げる教育改革の一つの施策で、誰一人取り残すことなく子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育現場でのICT環境提供の実現に向けたものです。GIGAスクール構想のGIGAとはGlobal…

2020年3月3日

セキュリティ

シスコ、新プラットフォーム「Cisco SecureX」を発表

シスコ、セキュリティを簡素化し、複雑さを解消する クラウドネイティブな新プラットフォーム「Cisco SecureX」を発表 ~セキュリティポートフォリオ全体の可視性を高め、セキュリティ分析を提供して ワークフローを自動化し、脅威検知や対応を迅速化~ Cisco SecureXの概要 企業や組織のセキュリティポートフォリオ全体をシンプルで使いやすい、クラウドネイティブな単一のプラットフォームに統合して一元的に可視化し、未知の脅威やポリシー違反の検知を含め、セキュリティ分析を介してより多くの情報に基づくアクションが可能に…

シスコ、NTTドコモの5Gに向けたビジネスモデル変革を支援

~5Gモバイルバックホールを最適化し、シンプルかつ柔軟で拡張性高いネットワークを運用~ シスコシステムズ合同会社(本社: 東京都港区、代表執行役員社長: デイヴ・ウェスト、以下 シスコ)は本日、株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)が商用サービスに備え、同社の5G向けモバイルバックホールの最適化のためにネットワークのスライシング技術としてシスコのCisco Network Convergence System(以下NCS)ルータおよびセグメントルーティング技術を採用したことを発表しました。 モバイルバックホールは携帯基地局で5G無線とコアネットワークを接続してデータセンターへのフィードを行う伝送ネットワークで、データセンターには人やマシンがアクセスする必要のあるすべてのコンテンツやアプリケーションが格納されています。…

シスコ、KDDI 5G SAネットワーク構築にむけた実証実験に成功

シスコ、「ネットワークスライシング」を実現するKDDI 5G SA(スタンドアロン)ネットワーク構築にむけた実証実験に成功 <サマリー> シスコはKDDIとの継続した先進テクノロジー パートナーシップのもと、5G単独でのエリア構築を可能にするKDDIの5G SAネットワーク構築を支援しており、実証実験を成功させました 「ネットワークスライシング」を実現する今回の実証実験の成功により、KDDIは、より多くのデータ通信を利用するユーザーや、IoT分野をはじめとする様々なユースケース向けの回線に対し大容量・低遅延を保証することが可能になります…

シスコ、新たな年次調査報告書「Cisco Annual Internet Report」を発表

2023年までに世界のモバイル接続の10%が5Gに対応すると予測 ~世界のブロードバンド接続の平均速度は46Mbpsから110Mbpsへ向上~  ニュースの概要  2023年の予測 5Gの速度は平均的なモバイル接続の13倍に 世界の人口の66%がインターネットにアクセスし、全世界のインターネットコミュニティ人口は53億人に 2023年にはデバイス/接続数が300億個近くに達し、モバイルが全体の45%を占める 世界のブロードバンド接続の平均速度は46Mbpsから110Mbpsへ向上 Wi-Fi6対応のホットスポットの数は2020年から2023年の間に13倍増加し、公共のホットスポットの11%に…

2020年2月13日

コーポレート

シスコ、2020年度第2四半期業績を発表

~配当金を3%増額~ <サマリー> ◇第2四半期売上高:120億ドル 前年比4%減 ◇第2四半期1株当たり利益:68セント(GAAPベース)、77セント(non-GAAPベース) non-GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比5%増 ◇2020年会計年度第3四半期ガイダンス 売上高:前年同期比5~3.5%減 1株当たり利益:62~67セント(GAAPベース)、79~81セント(non-GAAPベース) 2020年2月12日、米カリフォルニア州サンノゼ(SAN JOSE, Calif.)発 米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO:チャック・ロビンス、以下:シスコ)は本日、2020年1月25日を期末とする2020年会計年度第2四半期の業績を発表しました。2020年会計年度第2四半期の売上高は120億ドルでした。また、同第2四半期の純利益は、一般会計基準(GAAP)ベースでは29億ドル(1株当たり68セント)、non-GAAPベースでは33億ドル(1株当たり77セント)でした。…

シスコとドコモ、クラウド型の電話システムにおける協業を開始

~「Cisco Webex Calling」とドコモのクラウド型電話ソリューションの連携により、多様な働き方の実現を支援~ 株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:吉澤 和弘、以下、ドコモ)とシスコシステムズ合同会社 (代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、本社:東京都港区、以下、シスコ)は、お客さまの働き方改革の推進支援を目的にクラウド型の電話システムにおける協業を開始しました。 ドコモは、シスコのクラウドサービスである「Cisco Webex Calling®」、および固定電話や内線電話などの従来の電話システムと「Cisco…