Thought Leadership
「シスコ 2024年度版サイバーセキュリティ成熟度指標」調査を発表
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急速に変化する現在の脅威環境の中でも、攻撃を防御できる体制を整備している日本の組織は極めて少ないことが判明 概要 昨今のサイバーセキュリティリスクに柔軟に対応できる「成熟」した体制が整備されている日本の組織はわずか2%です。 組織の76%が、今後12〜24ヵ月にサイバーセキュリティ インシデントにより事業の中断が発生すると予測しており、体制を整えることが非常に重要です。 企業は対策に向けて動き出しており、93%の企業は今後12ヵ月でサイバーセキュリティ関連予算を引き上げるとしています。 現在のサイバーセキュリティリスクに柔軟に対応するために必要な「成熟」した体制を整備している日本の組織はわずか2%であることが、シスコの2024年版…
シスコ、サステナビリティに向けた取り組みを発表
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データセンター、IoT システム、ビルのより効率的なエネルギー管理を大胆に促進 シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下:シスコ)CEO のチャック・ロビンス(Chuck Robbins)は「サステナブルで公正な事業運営のほかにビジネス成功の道はない」と強調しています。 一方、サステナブルな運営には、意識の向上や新たなイノベーションの推進など継続的な取り組みが必要です。 このような背景から、2023 年の Cisco Live U.S. では、サステナビリティを推進するシスコの企業文化を紹介し、合わせていくつかの重要な新製品を発表しました。これは「すべての人にインクルーシブな未来を実現する」というシスコのパーパスを反映しています。サステナビリティはこのパーパスの重要な構成要素であり、シスコの社員、お客様、そして地球に貢献するものです。…
「シスコ サイバーセキュリティ成熟度指標」の調査結果を発表
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~ハイブリッド社会において、サイバー攻撃に対処できる「成熟」したセキュリティ体制を構築している日本の組織はわずか 5% ~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は、この度初めて実施した 「Cybersecurity Readiness Index(サイバーセキュリティ成熟度指標)」の調査結果を発表しました。調査結果によると日本国内において、昨今のサイバー攻撃のリスクに対応する「成熟」した体制を構築している組織はわずか 5% に過ぎないことがわかりました。この指標は、コロナ後のハイブリッドな世界を背景に開発したもので、働く場所を問わず、ユーザやデータのセキュリティ確保が求められることを示しています。本レポートでは、企業がうまくできていること、そして世界の経営者やセキュリティ責任者が対策を講じなければサイバーセキュリティ成熟度の格差が拡大する領域について考察しています。…
シスコ、サステナビリティ目標達成を支援する新機能をコラボレーション製品に搭載
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業界初、Carbon Emissions Insights によってカーボン フットプリントを追跡、削減 ニュースサマリー: 組織のサステナビリティ目標達成を支援する Webex Control Hub の新機能 Carbon Emissions Insights を発表 業界初となる、スコープ 2 に基づく温室効果ガス排出量レポート、シスコ コラボレーション製品のエネルギー消費と使用状況の最適化を支援する新機能 シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下:シスコ)は、Webex Control Hub の新機能 Carbon Emissions…
シスコ調査:92%の組織が、AI による顧客データ活用について、安心対策が必要と回答
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ニュースサマリー: シスコの 2023 年データ プライバシー ベンチマーク調査によると、組織は信頼構築のためコンプライアンスに最も注力している一方、消費者は透明性を最も重視していることが判明しました。回答者の 92% が、自分の組織が AI における顧客データ活用について顧客が安心できる施策を強化すべきと考えています。 組織はプライバシー投資に対し、実に 1.8 倍のリターンを得ており、推測される利益は過去 1 年間で大幅に増加しています。 90% の回答者が、グローバル企業はローカル企業よりデータ保護を適切に行っていると考えています。…
シスコ、2022 年版パーパスレポートを公開、ESG 目標の進捗状況を報告
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シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下シスコ)は、年次パーパスレポートを公開したことをお知らせいたします。 2022 年版 シスコパーパスレポートでは、「すべての人にインクルーシブな未来を実現する」というシスコのパーパスを達成する上で重要な環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する取り組みの目標、進捗状況、成果について紹介しています。本年度は「パーパスの具現化」をテーマに、昨年、シスコのパーパスを実現した人物に焦点を当てています。 たとえば、J.J. カミングスは、ロシアによるウクライナ侵攻後、ウクライナの国民とインフラに対するサイバー攻撃の特定と防御に貢献しました。ベス・コチュパランビルの活動からは、シスコのコモンハードウェアグループがどのようにエネルギー効率を高め、自社製品の電力需要の低減に取り組んでいるかを学ぶことができます。非営利団体である…
シスコ、東京都教育委員会事業貢献企業賞を受賞
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シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は、都立工業高等学校のTokyo P-TECHへの貢献を評価され、「東京都教育委員会事業貢献企業賞」を受賞し、本日その表彰を受けたことをお知らせいたします。 「Tokyo P-TECH事業」は、東京都が2019年2月にIT関連企業や専門学校等の高等教育機関と連携し、IT人材育成のための新たな教育プログラムを開発・実施することを目的として企画し、2022年度から本格的に実施しています。シスコは、企画当初よりこの取り組みに参加しています。…
「シスコ ネットワーキング アカデミー」25周年
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–リスキリングをはじめ日本のデジタル人材育成に貢献– シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下シスコ)は、シスコ ネットワーキング アカデミープログラムのデジタルおよびサイバーセキュリティ スキルに関するトレーニングを、今後10年間で日本を含むグローバルで2,500万人に提供していくことをお知らせします。技術の進歩や自動化により、2025年までに9,700万人の新たな雇用が創出されると見込まれる中、シスコはネットワーキングアカデミーを通して未来の人材に教育とキャリアの機会を提供し、世界中の何百万人もの人の就労を支援していきます。…
シスコ、「ハイブリッドワークに関するグローバル調査 2022」の結果を発表
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~世界全体では60%、日本では40%の社員が、ハイブリッドワークによって生産性と仕事の質が向上したと実感~ ニュースサマリー 社員の82%がどこからでも仕事ができるようになったことで満足度が向上したと回答 世界全体では約60%、日本では約39%の社員が、生産性が向上したと回答 76%が在宅勤務で出費を削減できたと回答し、年間の平均節約額は最大 8,000 米ドル 世界全体では約60%、日本では約40%の社員が、生産性と仕事の質が向上したと回答 自分が所属する組織がハイブリッドワークに対する準備ができていると感じている社員は…