コーポレート

2021年5月20日

コーポレート

シスコ、2021年度第3四半期業績を発表

概要 事業全体で強みを発揮し、前年同期比7%増となる128億ドルの売上高を達成。GAAPベースの1株当たり利益は68セント、Non-GAAPベースの1株当たり利益は83セントと、いずれも前年同期比5%の増加となった。 製品受注総数は前年同期比10%増と、ここ10年近くでもっとも強い需要を表す結果となった。 ソフトウェアとサブスクリプション中心のビジネスに転換する勢いが持続:ソフトウェア売上のうちサブスクリプションとしての販売は、第2四半期の76%から81%に増加。 <サマリー> ◇第3四半期売上高:128億ドル…

2021年5月19日

コーポレート

シスコ、Socio Labs買収の意向を発表、Cisco Webexのハイブリッドイベント対応を強化

ニュースサマリー Socio Labsの最新イベント技術基盤により、リアル、バーチャル、ハイブリッドのイベントでインクルーシブな体験を提供するシスコのビジョンを推進 Socio Labsのライブ配信、スポンサーシップ、参加者の交流、最先端アナリティクスのほか、イベント中だけでなく、イベント前後も継続的に参加者とつながる機能などにより、Webex製品を拡充 Socio Labsと、主催者と参加者を結ぶテクノロジーを有するSlido(2020年12月買収)が加わることで、Cisco Webexは業界で最も包括的なハイブリッドイベント管理ソリューションに…

2021年4月22日

セキュリティ

迅速、シンプル、シームレスを実現するシスコの最新セキュリティ戦略

~ SASE アーキテクチャの再構築、SecureX プラットフォームの強化、Secure Access by Duoにおける未来のパスワードレスを発表~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は本日、エンドポイントからクラウドまでをシンプルかつ接続性を高めた保護を確保する3つのセキュリティ戦略を発表しました。 シスコはこれらの戦略 ――機能拡張されたSASE(Secure Access Service Edge)アーキテクチャの提供、クラウドネイティブなプラットフォームSecureXの強化、インフラストラクチャに依存しない…

2021年4月22日

PRESS KIT

セキュリティ事業戦略 Cisco Secure 新ソリューション発表 記者説明会

ニュースリリース 迅速、シンプル、シームレスを実現するシスコの最新セキュリティ戦略 ~SASE アーキテクチャの再構築、SecureX プラットフォームの強化、Secure Access by Duoにおける未来のパスワードレスを発表~ シスコ、AppDynamicsにCisco Secure Applicationを搭載 ~アプリケーションのセキュリティ強化とパフォーマンス向上の両立を実現~   製品写真 Cisco SASEの概念図 Cisco SecureX Dashboard Duoパスワードレス認証 (携帯端末で認証する…

2021年4月1日

コーポレート

シスコ、インクルーシブな未来に向けてインターネット インフラストラクチャを再設計

ニュースサマリー: シリコン、ルーティングとオプティカル、ネットワーク自動化などにまたがる 5G 時代に向けた「Internet for the Future(未来のためのインターネット)」の構築をリード 大手サービスプロバイダーや Web スケール企業と協力してネットワークの再設計を行い、かつてないほど多くの人々が、インターネットとそこで提供されるすべてのものへとアクセス可能に Acacia のプラガブルオプティクスとシスコのマススケール ルーティングポートフォリオを採用した新しい Routed Optical Networking…

2021年3月9日

コーポレート

シスコ、早稲田大学が掲げるオープンイノベーションバレー構想を支援

~次世代型スマートキャンパスの実現に向け、Cisco DNA Centerほか最新技術と教育プログラムを提供~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は本日、早稲田大学(住所:東京都新宿区戸塚町1丁目104、総長:田中 愛治)が掲げるSociety5.0時代に向けた「早稲田オープンイノベーションバレー構想」を加速させるIT、ネットワークに関する最新技術および教育プログラムを提供することを発表しました。 「早稲田オープンイノベーションバレー構想」は、早稲田大学が2018年から研究推進の一環として進めており、企業が抱える技術的課題を大学が企業技術者とともに解決する、産学の垣根を越えた共創モデルとして取り組んできた試みです。早稲田地域がシリコンバレーのようなオープンイノベーションの拠点となるために、産学連携研究・技術創造を推進する環境や支援機能の整備等の事業に取り組んでいます。その発展形として2020年に121号館を新設、研究者同士のマッチングや、ベンチャービジネスの支援、官との連携など、あらゆる機能を備え展開をしてきました。同構想の実現に向け、シスコは必要なネットワークやITの最新技術およびプログラムを提供し、早稲田大学は実際にキャンパス内で提供を受けた技術の研究、評価、実装を行い、大学全体のデジタル化のあるべき姿を、共に国内外に発信していこうというものです。…

2021年3月8日

コーポレート

シスコ、「第4回全日本パデル選手権」のテクニカルパートナーとして大会運営を支援

~試合会場のネットワーク環境や、オンライン観戦をサポート~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)は、一般社団法人 日本パデル協会(住所:東京都板橋区若木、会長:中塚 アントニオ 浩二、以下JPA)が主催する「第4回全日本パデル選手権」(2021年3月19日(金)~21日(日)、千葉県浜野)において、テクニカルパートナーとして大会運営支援を行います。 パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。ラテン発祥の新感覚スポーツで、幅広い年代に親しまれています。「第4回全日本パデル選手権」は、ダンロップジャパンパデルツアー2020年度の最終戦で、男子上位24ペア、女子上位16ペアが出場し、日本一をかけて戦われます…

2021年2月16日

コーポレート

シスコ、2021年版 日本における「働きがいのある会社」第1位に選出

シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は本日、Great Place to Work® Institute Japan(以下 GPTWジャパン)の調査による、2021年版の日本国内「働きがいのある会社」大規模部門(従業員1,000名以上)において、2018年に続き、第1位に選出されたことをお知らせします。 GPTWジャパンが実施した調査は、企業文化や風土づくりに関する会社への調査と従業員向けのアンケートで構成され、これらの調査のスコアシート、ベンチマークレポート、アンケート等の結果を点数化し、ランキング企業を選出しています。「働きがいのある会社」と評価された企業は、優良企業としてグローバルで高い評価を得ています。…

2021年2月12日

コーポレート

パンデミックからの包摂的な回復を支援するカントリー デジタライゼーションを加速

シスコ、パンデミックからの包摂的な回復を支援するカントリー デジタライゼーション への取り組みを日本で加速 概要: シスコは、パンデミックからの包摂的な回復を支援する広範なデジタル化プロジェクトで政府と連携します。 この協力は、行政、教育、医療、ビジネスを含むあらゆる業種でデジタル化を加速するSociety 5.0のビジョンに沿っています。 すべての取り組みは、デジタル化によって、包摂的な社会、より回復力のある経済、そして未来の働き方を構築することを目指しています。 シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:中川…