セキュリティ

2023年7月20日

クラウド

シスコ、生成系AIでセキュリティや生産性の向上を支援する 次世代ソリューションを発表

ニュースサマリー シスコがこれまでに培ってきた AI の経験とこれに対する投資により生成系 AI アシスタント機能を実現 生成系 AI による新たな要約機能をシスコの Webex に搭載し、生産性を向上させ最高の成果を創出できるよう支援 シスコの AI アシスタントを利用し、ルールセットの重複を排除することで複雑なポリシーをシンプルにし、セキュリティポスチャの強化が可能 シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)は、働き方を刷新する新しい強力な生成系 AI テクノロジーを発表しました。シスコはコラボレーションとセキュリティポートフォリオ全体で大規模言語モデル(LLM)を活用し、組織の人材の生産性向上と簡素化を支援します。…

2023年7月20日

クラウド

シスコ、AI ファーストのセキュリティクラウドに向けた画期的なイノベーションを発表

ニュースサマリー シスコは優れたハイブリッドワーク体験を実現し、あらゆる場所、デバイス、アプリケーションからのアクセスを大幅に簡素化する新たなセキュリティサービスエッジ(SSE)ソリューションの提供を開始します。 シスコは、セキュリティ業務を簡素化し、効率を向上させる Security Cloud における初の生成系 AI 機能のプレビューを提供します。 ファイアウォール、マルチクラウド、アプリケーション セキュリティをカバーする新たなイノベーションにより、シスコの Security Cloud プラットフォームのビジョンをさらに推進します。…

2023年4月25日

セキュリティ

巧妙なサイバー脅威を速やかに検知し対策を自動化する新たなソリューションを発表

ニュースサマリー: Cisco Extended Detection and Response(XDR)はネットワークやエンドポイント全体でこれまでにない可視性を実現し、複数のベンダーや多様な脅威が混在する今日のハイブリッド環境におけるセキュリティ運用を簡素化 エビデンスに裏打ちされた自動化機能により、セキュリティ インシデントの優先付けや修復を効率化 多要素認証(MFA)に対する攻撃を防御するため、市場において最も安全で費用対効果が高く使いやすいアクセス管理ソリューションである Duo のすべてのエディションで新たに高度な機能を搭載…

2023年3月22日

セキュリティ

「シスコ サイバーセキュリティ成熟度指標」の調査結果を発表

~ハイブリッド社会において、サイバー攻撃に対処できる「成熟」したセキュリティ体制を構築している日本の組織はわずか 5% ~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は、この度初めて実施した 「Cybersecurity Readiness Index(サイバーセキュリティ成熟度指標)」の調査結果を発表しました。調査結果によると日本国内において、昨今のサイバー攻撃のリスクに対応する「成熟」した体制を構築している組織はわずか 5% に過ぎないことがわかりました。この指標は、コロナ後のハイブリッドな世界を背景に開発したもので、働く場所を問わず、ユーザやデータのセキュリティ確保が求められることを示しています。本レポートでは、企業がうまくできていること、そして世界の経営者やセキュリティ責任者が対策を講じなければサイバーセキュリティ成熟度の格差が拡大する領域について考察しています。…

2023年2月22日

セキュリティ

シスコ、同志社大学と新たな“キャンパス”セキュリティを実現

~環境の変化に合わせたゼロトラスト対応のセキュリティ基盤を強化~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)と同志社大学(住所:京都府京都市上京区、学長:植木朝子)は、同大学のセキュリティ基盤を強化するために、シスコのセキュリティ ソリューション、「Cisco Umbrella」、「Cisco Secure Workload」、「Cisco Secure Access by Duo」を採用し、稼働を開始したことを発表しました。「Cisco Secure Access by…

2023年1月12日

セキュリティ

シスコ調査:ハイブリッドワーク時の未登録デバイスの使用が、セキュリティ上の脅威に

~日本国内では、半数以上の組織が未登録デバイスで業務プラットフォームにログインしていると回答~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は、世界各国のサイバーセキュリティ担当者を対象に行った調査レポートの結果を発表しました。今回の調査では、ハイブリッドワークの導入が事業継続性を確保する一方で、従業員が未登録デバイスを使用して業務プラットフォームにアクセスすることが、日本の企業にとってセキュリティ上の新たな課題となっていることが明らかになりました。 調査によると、日本の調査回答者の約…

2022年12月7日

セキュリティ

シスコ調査、日本企業の77%が事業活動に影響を及ぼすセキュリティインシデントに遭遇

~サイバーレジリエンスが企業の最優先事項として浮上~ シスコシステムズ合同会社(本社: 東京都港区、代表執行役員社長: 中川 いち朗、以下 シスコ)は本日、セキュリティに関する年次調査報告書『Security Outcomes Report(セキュリティ成果調査レポート)』を発表しました。調査結果から、急速に巧妙化する脅威に対抗すべく、日本企業にとってサイバーレジリエンスが最優先事項となっていることが明らかになりました。 サイバーレジリエンスとは、サイバー脅威を予測し、特定し、抵抗する能力と、侵害を受けた場合に迅速に復旧する能力を確保することです。サイバーレジリエンスを確保すれば、組織に最も大きな付加価値をもたらすビジネスにリソースを集中させ、その価値を守ることができます。…

2022年7月5日

セキュリティ

シスコ、セキュリティ クラウド戦略を発表

シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は、あらゆる形態と規模の組織を安全に接続する、グローバルでクラウド接続される統合プラットフォーム、シスコ セキュリティ クラウドの計画を発表しました。シスコ セキュリティ クラウドは、業界で最もオープンなプラットフォームとして設計され、特定のパブリック クラウドにロックインされることなく、ITエコシステム全体の整合性を保護します。 ハイブリッドワークの複雑化、クラウド導入の加速、セキュリティ脅威の進化により、お客様はセキュリティ…

2022年6月28日

セキュリティ

日立製作所、ゼロトラストを実現するシスコSASEアーキテクチャを実装

~世界最大数のCisco Umbrella、国内最大数のDuoを一括導入~ シスコシステムズ合同会社 (本社: 東京都港区、代表執行役員社長: 中川 いち朗、以下 シスコ) は、株式会社日立製作所(本社: 東京都千代田区、執行役社長兼CEO: 小島啓二、以下 日立) がゼロトラストを実現するため、シスコのSASE(Secure Access Service Edge)アーキテクチャを採用し、クラウド型セキュリティサービス「Cisco Umbrella」および多要素認証セキュリティソリューション「Cisco Secure Access…