コネクテッドコミュニティ

スマートけいはんなプロジェクト 「グリーン・サステナブルけいはんな事業」が始動

ダッソー・システムズ株式会社(以下、ダッソー・システムズ)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)、シスコシステムズ合同会社(以下、シスコ)、一般社団法人京都スマートシティ推進協議会(以下、京都スマートシティ推進協議会)、京都府の5者は相互に連携し、国土交通省のスマートシティモデル事業に選定された「スマートけいはんなプロジェクト」の令和3年度事業「グリーン・サステナブルけいはんな事業」を共同で推進します。 「多様で持続可能なスマートシティを2025年度までに100地域構築する」という政府の「骨太の方針2021」(令和3年6月18日閣議決定)にあるように、先般、国土交通省は、先進的技術をまちづくり分野に取り入れ、持続可能で分野横断的な取り組みにより、都市・地域の課題解決に係るソリューションシステムに関する公募を行い、「グリーン・サステナブルけいはんな事業」が選定されました。前述の5者は、スマートシティの早期の社会実装に向けた課題解決のため、本年度は以下のことに取り組みます。…

入院時専用オンラインコミュニケーション端末の貸出サービス「Be With」の実証実験開始!

~「患者と家族が、ともに生活できる入院環境」の実現を目指します~ ○東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)は、シスコシステムズ合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長:中川 いち朗)と協働し、入院患者とその家族に向けて「離れて暮らす家族がお互いを身近に感じられる」入院時専用オンラインコミュニケーション端末の貸出サービス「Be With」に係る実証実験を2021年10月22日(金)より実施します。 ○本サービスを通して、病院の面会ルールや急な入院によるコミュニケ―ション機器の準備不足などに起因する患者の「孤独化」を防ぎ、「患者と家族が、ともに生活できる入院環境」の実現を目指します。…

2021年8月24日

コーポレート

シスコ、大林組とスマートビル向け「統合ネットワーク構築ガイドライン」を共同で作成

~巧妙化するサイバーセキュリティ対策を強化し、不動産価値向上を支援~ シスコシステムズ合同会社(本社:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は本日、株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮輪 賢治、以下大林組)と共同で、スマートビル(高度に情報管理された建物)向けの「統合ネットワーク構築ガイドライン」を作成しました。本ガイドラインは、建築工事と一体的に統合ネットワークを構築することを前提とし、シスコの持つネットワークやサイバーセキュリティに関するノウハウと、大林組の持つ建設プロジェクトマネージメントのノウハウを統合したものです。…

2021年6月24日

コーポレート

NBC Olympics、東京2020大会放送制作の IP ネットワーキング プロバイダーとしてシスコを採用

~ 初のオール IP 国際放送センターをプロデュース可能に ~ シスコ(本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下シスコ)は、本日NBC Sports Group の一部門である NBC Olympics が、2021 年7 月 23 日から開催される東京2020大会の番組制作で初めてオール IP 配信を実現するためのネットワーキング テクノロジー プロバイダーとしてシスコ ソリューションを採用したと発表しました。 1964 年の東京オリンピックはテレビで生中継された初めての大会でしたが、今回の東京2020大会では、NBC…

シスコ、大分大学医学部附属病院にCisco DNA Centerを中心とするネットワーク基盤を導入

~病院内で高機能無線LANの運用や有線ネットワークの可用性向上に貢献~ シスコシステムズ合同会社(本社:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下:シスコ)は、大分大学医学部附属病院(住所:大分県由布市挾間町医大ケ丘、病院長:三股 浩光)の次期病院情報管理システムにCisco DNA Center を中心に据えたネットワーク基盤を、日本電気株式会社と共同で導入することを発表しました。 大分大学医学部附属病院は、先端医療の研究において地域の医療機関の中で指導的立場にあり、情報技術の導入にも積極的に取り組んでいます。次期ネットワークについては集約化・効率化を掲げ、医療現場で重要度を増す高機能無線LANの運用や有線ネットワークの可用性を向上させたいという要望がありました。特に現状のブラックボックス化されたネットワーク運用管理では、デジタル化によるネットワーク接続端末の増加やセキュリティリスクへの対応などが、逼迫する医療現場への負担となっており、運用負担を減らし障害を未然に防ぐネットワーク基盤を模索していました。…

シスコ、国立病院機構のコミュニケーション強化のためCisco Webexを導入

~緊急時、移動制限下においても、全国140病院間の情報伝達や連携に活躍~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)は本日、独立行政法人 国立病院機構(住所:東京都目黒区、理事長:楠岡 英雄、以下:国立病院機構)が、全国にまたがる傘下の病院と職員をつなぐコミュニケーション基盤として、Cisco Webexを全面的に導入したことを発表しました。 急性期から慢性期まで約5万床の病床と全国140の病院ネットワークを有し、診療、臨床研究、教育研修を一体的に提供する国立病院機構は、かねてより医療の質、業務の効率化と生産性、災害時等の危機管理対応能力の向上とともに、約6万人の職員の働き方改革に取り組んできました。昨年からは、新型コロナウイルス感染症が拡大するなかで、移動をはじめ様々な制約がある状況においても、一般医療と両立させながら、新型コロナウイルス感染症への対応に初期段階からあたってきています。…

2021年3月9日

コーポレート

シスコ、早稲田大学が掲げるオープンイノベーションバレー構想を支援

~次世代型スマートキャンパスの実現に向け、Cisco DNA Centerほか最新技術と教育プログラムを提供~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下 シスコ)は本日、早稲田大学(住所:東京都新宿区戸塚町1丁目104、総長:田中 愛治)が掲げるSociety5.0時代に向けた「早稲田オープンイノベーションバレー構想」を加速させるIT、ネットワークに関する最新技術および教育プログラムを提供することを発表しました。 「早稲田オープンイノベーションバレー構想」は、早稲田大学が2018年から研究推進の一環として進めており、企業が抱える技術的課題を大学が企業技術者とともに解決する、産学の垣根を越えた共創モデルとして取り組んできた試みです。早稲田地域がシリコンバレーのようなオープンイノベーションの拠点となるために、産学連携研究・技術創造を推進する環境や支援機能の整備等の事業に取り組んでいます。その発展形として2020年に121号館を新設、研究者同士のマッチングや、ベンチャービジネスの支援、官との連携など、あらゆる機能を備え展開をしてきました。同構想の実現に向け、シスコは必要なネットワークやITの最新技術およびプログラムを提供し、早稲田大学は実際にキャンパス内で提供を受けた技術の研究、評価、実装を行い、大学全体のデジタル化のあるべき姿を、共に国内外に発信していこうというものです。…

2021年3月8日

コーポレート

シスコ、「第4回全日本パデル選手権」のテクニカルパートナーとして大会運営を支援

~試合会場のネットワーク環境や、オンライン観戦をサポート~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下 シスコ)は、一般社団法人 日本パデル協会(住所:東京都板橋区若木、会長:中塚 アントニオ 浩二、以下JPA)が主催する「第4回全日本パデル選手権」(2021年3月19日(金)~21日(日)、千葉県浜野)において、テクニカルパートナーとして大会運営支援を行います。 パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。ラテン発祥の新感覚スポーツで、幅広い年代に親しまれています。「第4回全日本パデル選手権」は、ダンロップジャパンパデルツアー2020年度の最終戦で、男子上位24ペア、女子上位16ペアが出場し、日本一をかけて戦われます…

シスコ、東京都のデータハイウェイ構想によるスマートポールの実証実験を11月から開始

~ 双方向デジタルサイネージや5Gアンテナ基地局など先進的機能を搭載 ~ シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、以下 シスコ)は本日、東京都が超高速モバイルインターネット網の構築を推進する「TOKYO Data Highway基本戦略」に位置づけられているスマートポール先行・試行設置の協力事業者に選定され、11月から実証実験を開始することを発表しました。 スマートポールは、5Gアンテナ基地局やWi-Fiを必須機能とし、双方向サイネージや、各種センサー等を搭載した多機能ポールで、…