社長ブログ
東京2020まで365日:日本社会の新たな機会への進路
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2020年7月24日、いまから1年後、東京2020オリンピックの開会式で聖火台が点火され、日本の新時代の到来を告げます。オリンピックの標語は「Citius、Altius、Fortius (キティウス・アルティウス・フォルティウス)」、つまり「より速く、より高く、より強く」です。これらの言葉は、デジタル社会となる日本のデジタルトランスフォーメーションを完璧に言い表しています。その変革の第一歩は、アスリート、コーチ、観客、観光客のための信じられないようなオリンピック体験の実現です。最初の近代オリンピック大会はたった9つの競技から始まりましたが、東京大会では33の競技が実施され、スポーツクライミング、サーフィン、スケートボード、空手、BMXなどの新しい競技や種目が行われます。また、東京は、1964年の東京大会でパラリンピックが開始されて以降、二度目となるパラリンピックを開催する最初の都市になります。東京大会に向けての機運は急速に高まってきています。これからの1年は東京オリンピック・パラリンピックが注目の的となり、東京と日本は世界から大きな関心を集めるでしょう。…