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「シスコ ネットワーキング アカデミー」25周年
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–リスキリングをはじめ日本のデジタル人材育成に貢献– シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川 いち朗、以下シスコ)は、シスコ ネットワーキング アカデミープログラムのデジタルおよびサイバーセキュリティ スキルに関するトレーニングを、今後10年間で日本を含むグローバルで2,500万人に提供していくことをお知らせします。技術の進歩や自動化により、2025年までに9,700万人の新たな雇用が創出されると見込まれる中、シスコはネットワーキングアカデミーを通して未来の人材に教育とキャリアの機会を提供し、世界中の何百万人もの人の就労を支援していきます。…
2022年 年頭のご挨拶
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デジタルを駆使し、企業と社会のデジタル変革を支援 ~すべての人にインクルーシブな未来を~ 謹んで新年のご挨拶を申しあげます。 お客様、パートナー企業をはじめ多くの皆様方には、格別のお引き立てを賜り、深く感謝を申しあげます。 社長就任後、初めての新春を迎えました。2022年はシスコジャパン設立30周年。一年前の社長就任時にお伝えした通り、シスコをネットワークの会社、インフラの会社から、「企業のビジネスを、そして社会を変える会社」、「未来への架け橋になる会社」に大きく変える1年にしたいと考えています。 新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの価値観や社会のあり方に大きな変化をもたらしました。世界的に急速なデジタルシフトが起き、日本においても、テレワークや遠隔教育、遠隔医療など、ネットワークとデジタルテクノロジーを活用したデジタルトランスフォーメーションが加速しています。日本政府もデジタル庁を新たに発足させ、官民一体となって日本社会のデジタル化を進めようとしています。…
ポスト・オリンピックの新時代をインクルーシブな社会に
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Japanese | English 中川いち朗 | 2021 年 10 月 21日 シスコシステムズ合同会社 代表執行役員社長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「史上初の1年延期」、「コロナ禍による無観客」と異例づくめの開催となった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)。その一方で、東京2020公式ウェブサイトの累積訪問者数は約1憶9,570万人(2021年9月5日時点)にのぼり、デジタルで国内外の数多くの人々と繋がる大会となりました。「The Biridge to Possibile:すべてがつながれば、あらゆることが可能になる」。シスコはこの信念のもと、東京2020大会では、ネットワークとIoT技術にとどまらず、新たにデータを活用したアスリート支援のほか、ダイバーシティ…
すべての人にインクルーシブな未来を実現する
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Japanese | English シスコシステムズ合同会社 代表執行役員社長 中川 いち朗 「すべての人にインクルーシブな未来を実現する」 ― 駅や交通機関あるいはテレビで、このメッセージをご覧いただいた方もいらっしゃると思います。これは、シスコが目指すパーパス、企業としての存在意義です。「インクルーシブ」とは包括的という意味で、誰もが分け隔てなく受け入れられ、認められていると実感できる状態です。ダイバーシティーという言葉はかなり浸透しましたが、インクルーシブは、さらにより積極的に、すべての人を受容していく姿勢を表しています。あらゆるものがつながり、誰もがどこにいてもテクノロジーの恩恵を受けられる、そうした未来の実現こそがシスコの目的であり、私たち全社員がその目的意識を共有しています。…