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「つなぐ力」が変える、人々の生活、働き方、娯楽、学習の未来を提示する
『CISCO DIGITAL JAPAN DAYS』を開催

シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は3月5日から9日まで東京ミッドタウンにて『CISCO DIGITAL JAPAN DAYS』を開催します。これは、シスコのテクノロジーによってネットワークの潜在能力を最大化することで、「つなぐ力」でより安心・安全でより良い社会を築く新たな可能性を秘めた未来の姿を提示するイベントです。

この『CISCO DIGITAL JAPAN DAYS』では、「未来の街」「未来の教育」「未来の働き方」「未来のスポーツとエンターテインメント」の4つの分野で、誰もが気軽に参加できる体験型ブースに加え、プログラミング体験ワークショップやワークスタイル変革セッションなど事前申込制のプログラムを用意しています。

シスコでは、2020年に向けて、また2020年以降の日本の未来社会を見据え、少子高齢化による労働力不足や教育格差、災害対策といった社会課題の解決に貢献するべく、特に、人々の「生活」、「働き方」、「娯楽」、「学習」の可能性を拡げていく活動に注力しています。

これまでも、2020年に向けてインバウンド需要がより一層高まる中、京都では、街灯、防犯カメラ、デジタルサイネージ、交通データといったあらゆるものをつなげることで、観光の利便性安全を向上し、都市の利便性と効率の向上に貢献しています。また、東京日本橋では、カメラやAI、ネットワークシステム、救命アプリを駆使し街全体で「救命の連鎖」をつなぐ日本初の共同実証実験を実施し、安心・安全な街づくりに寄与しています。

教育や人材育成の面でも、未来を担うエンジニア育成のためにITスキル向上の場を提供する「ネットワーキングアカデミー」や国内で著しく不足しているサイバーセキュリティ人材の育成を目指した「サイバーセキュリティ スカラシップ プログラム」といった様々な活動を行ってきています。災害対策では、救援活動を円滑に行う上で欠かせない通信を衛星通信を通していち早く復旧することができるTacOps(タクティカル オペレーションズ)チーム を派遣しています。この救援体制は、2011年の東日本大震災の際も翌日から現地での支援活動に貢献しました。

シスコでは、これらの活動を継続・拡充していくとともに、未来の可能性をさらに大きく多様にしていくために、常に「人々」と「場所」や「発想」、「モノ」をかつてない組み合わせでつなぐ創意工夫を重ねています。「すべてのものがつながる」時代に欠かせないネットワーク技術の可能性は、これからもさらに拡がっていきます。シスコは、物理的なつながりのみならず、精神的なつながりにも寄与するネットワーク企業として、最先端技術と柔軟な発想をもって、社会課題の解決に取り組んでいきます。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp

*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1502R)

Originally Posted at: https://apjc.thecisconetwork.com/site/content/lang/ja/id/10217