シスコ、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の新たなオンライン営業チャネルとしてCisco Webex Meetingsを導入
～ニューノーマル時代における業務のデジタル化を推進～
シスコシステムズ合同会社（住所：東京都港区赤坂、代表執行役員社長：デイヴ・ウェスト、以下 シスコ）は本日、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社（本社：東京都千代田区、取締役社長：荒木三郎、以下：三菱UFJモルガン・スタンレー証券）が、アドバイザリー型ビジネスの強化、ニューノーマル時代における業務のデジタル化推進を目的に、新たな営業チャネルとしてWeb会議システムCisco Webex Meetingsを導入したことを発表しました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、テクノロジーとアドバイスの融合を掲げて、かねてよりビジネスの革新を進めてきました。ニューノーマル時代への対応にあたり、お客さまのニーズと環境に合わせてより最適なチャネルでサービスを提供するため、Web会議システムの導入を検討され、Cisco Webex Meetingsが採用されました。Cisco Webex Meetingsは、グローバルに広く採用されていること、映像や音声が高品質に提供され、FISC安全対策基準に準拠していることが高く評価されました。
Cisco Webex Meetingsの導入により、営業員はお客さまへ運用状況の報告や金融商品の案内がリモートで実施可能となり、オンラインによる営業活動が求められるなかで、対面営業と変わらないサービスを提供できるようになりました。また、リモート会議により、本部に在籍する少数の専門性の高いプロフェッショナルがお客さまとの対話に同席できる機会が増え、より多くのお客さまにアドバイリー型サービスを提供できるなど、営業活動をより深化させることが可能になりました。
一方、社内およびグループ内の会議もタイムリーに開催可能となり、コミュニケーションの活性化、移動コスト削減にも寄与しています。今後、営業活動用モバイル端末とアプリケーション連携させることでお客さまとのコミュニケーションをさらに効率化したり、大規模な社内イベントに活用したりするなど、Web会議システムを用いたコミュニケーションのCisco Webex Meetingの幅を拡張していくことも検討しています。
コメント
三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券株式会社
執行役員 業務企画部長 伊藤 英十氏
「当社とお客さまとのタッチポイント（訪問、電話、チャット等）にWeb会議が新しく加わることでオムニチャネルが加速し、お客さまのニーズや環境に合わせて最適なチャネルでサービスを提供する体制が整いました。画面共有の機能を駆使すればお客さまと運用状況を共有しながら相談を進めるなど、遠隔でも対面営業と変わらないサービスを提供できます。Cisco Webex Meetingsは対面営業の在り方を抜本的に変えることができるツールとして期待しています」
シスコシステムズ合同会社
専務執行役員 エンタープライズ事業統括 高瀬 正子
「今回、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券株式会社様にCisco Webex Meetingsを採用いただいたことを大変嬉しく思います。今後、同社お客さまへのサービス向上、また社内でのコミュニケーション活性化の両面で一層活用 いただけるようよう、機能強化を続けてまいります」
関連リソース
Cisco Webex Meetings 導入事例 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
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