2024年3月25日

コーポレート

シスコ、役員人事のお知らせ

シスコシステムズ合同会社(本社東京都港区、代表執行役員社長:濱田 義之)は本日、下記の人事を決定しましたのでお知らせします。     1. 退任 (4月30日付) 専務執行役員 最高技術責任者 河野美也 (こうの みや)…

2024年3月19日

ブログ

データの新しい時代が到来:シスコ & Splunk

Chuck Robbins,Gary Steele 本日、Splunkが正式にシスコに統合されたことをお知らせいたします。今後、当社のお客様は、1 つになったテクノロジーの力を活用し、非常に複雑な多くの課題の解決にとどまらず、膨大なチャンスを活かせるようになります。Splunkの力を得たシスコは、ネットワークの力を最大限に引き出しつつ、市場屈指のセキュリティおよびオブザーバビリティのソリューションをともに提供します。 組織は、事業を支える人、場所、アプリケーション、データ、デバイスをつなぎ、デジタルフットプリント全体をサイバーセキュリティの脅威、ダウンタイム、その他事業リスクから保護しなければなりません。これはまさに当社の目指すところです。…

2024年2月20日

コーポレート

シスコ、Cisco Live Amsterdamにおいて AI関連のイノベーションおよびパートナーシップを発表

~シスコ、ネットワーキング、セキュリティ、コラボレーション、オブザーバビリティなど様々な 領域で AI による新たなソリューションを提供、AI イノベーションに引き続き注力~   シスコは、世界中の 14,000 人以上の IT 専門家が集まる欧州の一大テクノロジーイベント Cisco Live において、同社のポートフォリオ全体で力強く推進している人工知能(AI)の取り組みについて発表しました。 変革をもたらす様々な技術の中でも、AI、そして最近の生成系 AI は特に高い注目を集めています。世界中の組織が、コラボレーション、アプリケーションの管理、デジタルセキュリティの強化、カスタマーエクスペリエンスの再構築の画期的なあり方を見出しつつあります。これに伴い、データ移動、データアクセス、正確性、プライバシー、倫理的で責任ある…

2024年2月16日

セキュリティ

シスコ最新調査、1/4以上の組織がデータセキュリティ等を懸念し生成系AI使用制限と判明

シスコの最新調査、4分の1以上の組織がプライバシーやデータセキュリティ上のリスク の問題から生成系AIの使用を制限していると判明   概要 シスコの 2024 年データ プライバシー ベンチマーク調査によると、大多数の組織がデータのプライバシーやセキュリティ上の問題から、生成系 AI の使用を制限していることが判明しました。また27%の組織が少なくとも一時的に使用を禁止しています。 組織の42%が公開されていない企業情報を生成系 AI ツールに入力したことがあると認めています。 91%の組織が、AI において顧客データが意図された合法的な目的に使用されていると顧客に安心させるための施策を強化すべきと認識しています。…

2024年2月15日

コーポレート

シスコ、2024年度第2四半期業績を発表

ニュースサマリー: 第2四半期の売上高は前年同期比6%減の128億ドル、GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比3%減の65セント、Non-GAAPベースの1株当たり利益は前年同期比1%減の87セント 増収した分野は、セキュリティ、コラボレーション、およびオブザーバビリティ 2024年会計年度第2四半期におけるビジネスモデル変革の進展状況 ソフトウェア総売上高は前年同期比横ばい、ソフトウェア サブスクリプション売上高は前年同期比5%増に 総経常利益(ARR)は前年同期比6%増の247億ドル、製品ARRは前年同期比9%増に…

2024年2月15日

クラウド

京都の主要な観光玄関口で安全・便利な 新世代の公衆無線LAN OpenRoamingの実証実験を開始

一般社団法人 京都スマートシティ推進協議会(所在地:京都市下京区)及び、新世代公衆無線LAN(OpenRoaming)の普及ワーキンググループは、株式会社Local24、シスコシステムズ合同会社ほかの参画のもと、安全で利便性の高い新世代の公衆無線LAN「OpenRoaming」を京都府の主要な観光玄関口や交通結節点に設置されているデジタルサイネージ14か所で提供する実証実験を2024年1月22日から開始しました。 OpenRoamingは、一度、接続設定をすれば、世界中の対応Wi-Fiに自動接続でき、新世代の安全な公衆無線LANとして、日本での普及が期待されています。…